今日1月7日は五節句の一つ人日の節句(七草の節句)です。
五節句とは
1月7日・・・人日の節句(七草の節句)
3月3日・・・上巳の節句(桃の節句)
5月5日・・・端午の節句(菖蒲の節句)
7月7日・・・七夕の節句(笹の節句)
9月9日・・・重陽の節句(菊の節句)
を言います( ..)φメモメモフムフム…
今日は七草粥を食べ、七種を浸した水に爪をつけて、
柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないとそうです(>_<)
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
コープに売っています。
気になる方はコープへGo!
椎葉照高さんをよろしくデス(+o+)
さて、本題。
昨日、今年の初ブログをUPしましたが
フラット35の金利の話を忘れておりました<m(__)m>
今年初のフラット35、団信付き金利は・・・・
1.36%!!
5年ぶりに1月の金利が前月より上ってしまいました(T_T)
ただ、私の予想はズバリ的中!!
私を含めてほとんどの方が実感ないと思いますが、
日本経済は今、戦後最長の好景気なのです(@_@)
あの高度成長期やバブル期をしのぐと言われていますが、
ぜ~~~~んぜん実感ないですよね~(~_~;)
ほんの数年前まで1万円割れしていた株価は2万円を大きく超え
今年の年末には3万円。
2020年には4万円になるという、
なんとも信じがたい予想をしている方もいらっしゃいますが、
もしそうなったら、間違いなく金利も上昇するでしょう(T_T)
今年の4月から請負工事契約書の印紙税が1万円から2万円になります。
それまでの軽減処置が解除される訳ですが、
年々いろんな補助金が削減傾向にあります。
アベノミクスの経済成長率目標2%には程遠い0.8%という物価上昇率の為に低金利が続いていますが、上がり始めたらこれまたなかなか止まりませんよ―(T_T)
このまま機会を逃し、
気が付けば住宅費も高騰、
金利も上昇と最悪な状況になってしまうことだけは避けたいところですね
(@_@)
・・・という訳で!?
来月の予想は・・・
もう一度上がる!!!
ズバリ1.38% ↑↑
さて、今日の『サカタのタネ』は・・・
【省令準耐火と準耐火の違い】
準耐火構造には、
「準耐火構造」と「省令準耐火構造」という2種類があります。
準耐火構造とは、
耐火構造と同じく建築基準法によって耐火性能が保証された構造のことで、耐火建築物には劣るものの、住宅としては高い耐火性能を持っていることが保証されます。
一方、省令準耐火構造とは、
住宅金融支援機構が定める基準によって耐火性能を保証される構造です。
準耐火構造との違いは、
耐火性能を求める根拠となる法令が異なっているところ。
どちらも必要な設備を備え、申請を行うことで耐火性能を認められると認定を受けることができます。
準耐火建築物の家を立てておくと「嬉しい誤算」があります。
実は準耐火構造・省令準耐火構造の建物は、
火災保険料が安くなるのです。
火災保険料も、「建物と家族の安全を守るための費用」という点では、建物のメンテナンス費と変わりありません。
火災に強い家造りが、
メンテナンスしやすい家を実現することに繋がるのです。
たとえ初期費用が増えたとしても、
「保険料が安く、火災に強い家」ができるのであれば、
コストパフォーマンスの観点で言えば十分に「元は取れる」と考えて間違いないでしょう。
火事は人々から住まいと命を奪う、恐ろしい災害です。
火災に強い家造りが
「メンテナンスしやすい家」
「長持ちする家」を実現します
詳しくは建築士と呼ばれる専門家に相談しましょう。
ちなみにハミングホームでも省令準耐火を推奨しております<m(__)m>