昨日はお休みを頂き、小学校6年になる息子の運動会に行ってきました
(^^♪
昨日の場所取りは5時起床で、起きてすぐに行ってきました(~_~;)
小学校の運動会はこれで最後となります。
いつもは勝ちにこだわらないのですが、
息子が今年は副団長を仰せつかっておりますので、
総合優勝もしくは応援優勝どちらかを取らせてあげたい!!
そんな思いで応援してました!!(^v^)
富田小学校では毎年6年生は『元禄坊主踊り』というのを踊ります。
農耕儀礼にもとづく郷土芸能らしく、小林出身の私は昔は知らなかったのですが、江戸時代からこの地方に伝わっているそうで・・・
「よめじょ踊り」という手踊りに在来の踊りがあわさって、現在のような「坊主」・「奴」・「嫁女」という物語性をもった踊りとなったそうです。
男女の数が合わないのかどうかは知りませんが・・・
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息子は「嫁女」役と言う事で、口紅も塗られていました!
。゚( ゚^∀^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
そっちの方に目覚めなければいいのですが・・・ヾ(≧▽≦)ノ
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子供の楽しみの一つであり、私の目的の一つであります、お昼は・・・
この後、差し入れの果物と焼き鳥が来るのですが・・・
さすが我が妻、
中学生の姉が保育園児の時から、運動会のお弁当作りを10年以上やってきただけの事はあります。
手作り感ゼロではないか!!(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
・・・で、結果ですが、
N様の長男Tクンが全校リレーのアンカーで2人をゴボウ抜きでトップでゴールという離れ技の活躍もあり、
見事総合優勝でした(^◇^)
残念ながら応援は最下位でした( ̄□ ̄;)!!
さて今日のおまけは・・・
【火災保険・・・その3】
家財の補償が必要かどうか判断する
前回もいくつか書きましたが、
家財を補償の対象にしていないと補償されないような事故もあります。
例えば、雷でテレビが壊れたとか、泥棒に現金を取られたというような災害は家財を補償の対象にしていないと補償されません。
そこで、家財も補償の対象にするかどうかを検討しましょう。
`s(・’・;) エートォ…
家財を補償の対象にするかどうかの判断基準は、現金で支払えるかどうか
災などの災害が発生したときは家財にも損害が及ぶことが多いです。
例えば、家が全焼したら家財道具も全焼すると思います。
その場合、家を建て直すと同時に家財道具なんかも揃えなければ新しい生活をスタートすることができません。(´_`。)グスン
そこで、家財を補償の対象にするかどうかの判断基準は、
「もし、家財が全部なくなったとして、もう一度買いそろえるだけのお金を支払えるかどうか。」です。
全部燃えたとしても、家さえ建て直すことができたらあとは貯金から家財道具を買いそろえれば問題ないということであれば、家財の補償は特に必要ありません。
逆に、そうなったときに全部貯金から買いそろえるのは厳しいということであれば家財を補償の対象にしておいた方がいいと思います。
現金で支払えるかどうかを判断するために、
自分の家に家財がどれくらいあるのかを調べてみましょう
現金で支払えるなら火災保険を家財に掛ける必要はないですが、そもそも現金で払えるのかどうかがわからないと思います。
なので、皆さまの家にある家財が全部で一体いくらなのかを計算してみましょう。!(^^)!
家財といっても大きなソファやタンス、テレビなどではなく、服とか食器、お箸という小さいものも当てはまります。家にあるもの全部で一体いくらなのかを一度計算してみるといいでしょう。
その上で、その金額を現金で支払えるのかどうか判断して下さい。
その金額を計算できたら、家財の保障金額も家の中にある家財全部の金額で設定するといいでしょう。
現金に余裕ができたなら家財の補償は解約しても構わない
家財を火災保険の対象にするかどうかの判断基準は
「現金で家財を買いそろえるかどうか。」ということです。
そのため、家を買ったすぐは現金があまりないかもしれませんが、しばらく経って現金に家財を買いそろえるだけの余裕ができたら、家財の補償だけ解約してしまってもいいと思います。
現金があれば保険は必要ありません。
次回は火災保険その4・・・保険会社比較