風薫る５月、とはいうものの、
最近は暑いくらいの日々が続いております。
このまま、梅雨に入らなければいいなぁと
思いながら早朝ランニングをしております。
そして今週からミニバレーボール大会への
練習も始まり、３年ぶりにミニバレーを
して、筋肉痛を引きずっておる次第です。
先日の休日は、天気が良かったのもあり、
ゴールデンウイークには行けなかった
西米良村までバイクで行ってきました。
おそらく、１年の内には２０回近くは走る
国道２６９号線、いわゆる米良街道ですが、
帰りに寄り道をしようと思っていたのを
忘れてしまい、
おっとっとと、Ｕターンをしようとしたら・・・
バイクでコケてしまいました。泣
思いの他、慎重派の私。バイクでコケるなんて、
３０年ぶりの悪態でした。
何より、バイクに傷を付けてしまったことが
ショックで、しばらく気が動転してしまいました。
幸い、極低速での転倒だったので、人間は
まったくの無傷で済みました。
そしたら、バイクも動揺したのか、今度は
エンジンが再始動せず・・・。泣
これまた、約３０年ぶりに「押し掛」けで
エンジンを掛けました。
今の人は知らないかもしれませんが、
キャブレーター車の場合は、エンジンを
かけるときに、バッテリーが上がっていたりして
セルモーターが回らなくても、「押しがけ」
という方法でエンジンを掛けることが出来ます。
（大型バイクは少し大変かも、です。）
まぁ、数１０年に１度の事件簿なので、
この日の事はこれからもずっと忘れない
ことでしょう・・・。笑
私が東京に居た頃、現場でベテランライダーの
人と話した時に、
「バイク乗りがいちいち転ぶのをショックに
思うもんじゃないよ。俺なんかこれまで
どれだけコケてきたことか・・・。」
と、話されていたのを覚えています。
でも私は、絶対にコケたくないのです。笑
まぁ、やってしまったことは仕方がないので、
（前向きな）教訓とする事とします。
今日は日曜日でしたが、現在リフォーム工事の
お客様宅では、内装屋さんがクロス貼りの
工事をされていました。
リフォームは住みながらの工事なので、
内装屋さんが１日でも早い工事の完了を
気づかっての作業だと思いました。
温かい心づかいに感謝申し上げます。