先日の休みの日に、映画を観に行きました。
数えてみたら、今年になってから11本目の
映画館での鑑賞でした。
もはや「趣味(の一つ)は映画」と公言しても
良いかと思います。
観た映画は、少し前に公開された、
「ベイビーブローカー」という映画です。
かなりの話題作なので、知っている人は知っていると
思います。
熊本県に実際に存在する「赤ちゃんポスト」を
題材にした、赤ちゃんの人身売買をテーマにした
映画でした。
映画の評価というのは、人それぞれですので、
どうこう批評するつもりはありませんが、
私の場合、観る前の期待値は別として、
「観て良かったなぁー。」
と思える映画でした。
犯罪を犯してしまうのは、もちろん悪い事です。
でも、その犯罪を犯してしまったのは、
そうせざるを得なかった理由があるというのを、
観る人に考えさせられるストーリーでしたね。
そして
私も、これからももっと、会う人会う人に、
「生まれてきてくれてありがとう!」
と、心の中で思い、唱えながら
人と接していきたい、いやいこうと思いました。
さぁて、今度はどの映画を観にいこうかなぁー。