今日の午前９時半ごろの話です。
現場の敷地の境目辺りで、軽い作業を
していたら突然、
左足首に激痛が走りました。慌てて
見たら体長１５ｃｍほどの「ムカデ」に
刺されたところでした。
思わず靴を脱ぎながら、敵を払い落とした
次第ですが、時はすでに遅し。
それはそれは刺された直後から
ズキズキと痛むので、そのまますぐに
町内の医院に駆け込みました。
以前にも、ケムシにやられてアレルギー症状が
出たことがあり、今回も心配でしたが、
今のところは大丈夫みたいです。
皆さんも、草むらがある場所では、よーく
気を付けましょう。笑
さて、いまは全国的に選挙真っ最中なようです。
建物の中にいても、外にいても選挙カーが
うるさいので、嫌でも分かります。
選挙に立候補された方のお気持ちは分かるのですが、
私などは、早々にこんな無駄な事はやめた方が
いいと思う訳です。
ただ名前を連呼されても、聞いている人たちは、
「こんなうるさい候補者には絶対に投票を
しないでおこう！」と思われるだけだと思います。
（私だけかもしれませんが。笑）
私の選挙運動に対する提案ですが、
まず、選挙カーや、街角に看板建ててポスター貼る
のはやめる。時間とお金と労力の無駄です。
立候補する人は、その行政のホームページや
自身のＳＮＳで発信する。
そうすれば、選挙演説や公約もＹｏｕＴｕｂｅ等で
見れます。見たい人が見ればよいですよね。
おそらく、今の選挙システムや候補者アピールシステムは、
戦後から変わっていないと思います。
今は、インターネットが当たり前にある時代です。
便利なツールを上手に利用しましょう。
もし、どうしてもの人の為には、その人達用に
（紙媒体などで）サポートしてあげれば済むことです。
立候補者のＱＲコードを作ってあげて、それを
読み込めば、候補者の比較が見れるなんてシステムは、
今や学生でも作れると思いますね。
投票も、ネットでも出来るようにするのです。
（本人認証システムを利用すれば可能でしょう？）
投票率の下落を嘆く前に、今の投票システムを
変えれば、無投票者や若者も投票するように
なると思う訳です。
それと、候補者の皆さんへ。
立候補されるのだったら、せめてどこかの
政党に参加してほしいものです。
候補者を見ても「無所属」では、候補者がどんな
政策を支持しているのかさえも分からないからです。
こんな私ですが、余程の事情がない限りは
必ず投票に行っています。
過去には投票所に行って、投票する人がいなくて、
「無投票（白紙）」で投票したこともあります。
私たちは、ただ税金を納めることしか出来ません。
その税金の使い道を決めてくださるのが政治家の
方々だと思っています。
ぜひとも、無駄な税金の使い方をしない、そんな
政治の在り方を追求してもらいたいと、
左足首の痛みを案じながらの辛口ブログでした。笑