今日から新富町で完成展示会が開催されております。
今日も大変たくさんの方々のご来場賜り誠にありがとうございました。
今日も画像はありません<m(__)m>
完成展示会はとうとう明日までの開催となります。
皆さまのご来場心よりお待ちしてま～すヽ(^o^)丿
同じ新富町内では役場横の体育館でＵＭＫスポーツフェスタの
バドミントン競技も行われております。（余談ですが・・・）
我が愚息（小学校6年）も出場しております(*^^)
（もっと余談ですが・・・）
そして、話はかわり、
今日3月11日は東日本大震災があった日になります。
あれから6年。
先日、FジテレビさんのＭざましテレビで
3月11日に被災地で生まれた子供の特集がやっていました。
あるご家族はお子様が大震災の後の病院で非常用電源の中出産され、
あるご家族は震災の日の朝、新しい命（お子さん）を授かり、
その日の夕方、津波でご両親を亡くされた方でした。
3月11日はお子さんの誕生日でもあり、
ご両親の命日でもあり、友人知人ご近所の方の命日でもあります。
被災地で誕生日を祝っていいものだろうか!?
そういう苦悩を抱かれている方のお話でした。
わたしも実は当時、岩手県の一関市という所で働いておりました。
気仙沼や石巻、陸前高田といったところまで車で20分から40分も
あれば行ける所です。
家を失った知人もいました。
幸い私の知人はみな無事でした。
ただ、車で20分位で行ける気仙沼も見ることなく
宮崎に帰ろうとした時、みんなが見て帰ってくれ・・というのです。
生まれ育った町の変わり果てた光景を見てから帰ってくれと言うのです。
目の当たりにしました。
建て物が破壊され、
川が土砂で埋まり、
土砂の中に逆さまになった車が突き刺さり、
タンクローリー車はひっくりかえり、
バイパスの道路を挟んで
海側は何一つ建物もなく、
山側は何もなかったかの様に、
日常がはじまっておりました。
あの光景は一生忘れる事はないでしょう。
震災によるいじめもあとを絶たない様です。
悲しいことです。
絶対風化させてはならないと思います。
まだ助けを必要としている人たちはたくさんいます。
今、わたしたちにできること・・・
3.11を検索して下さい。<m(__)m>
おひとりにつき、10円寄付されます。
どうか東北の復興にお力添えをお願いいたします。