今日8月4日は、『橋の日』であり、『箸の日』でもあります。
私は都城に住んでいた事があるので、8月4日というと、
『都城箸感謝まつり』を思い出します。(^-^)
特に”箸”に思い入れがある訳ではありませんが・・・・
夏と言うと・・・祭り、花火大会etc・・・
なんか嬉しくなりませんか?!(>_<)
さて、本題。
一昨日の2日(火)は大安吉日と言う事もあり、
新富町O様邸の棟上げがありましたヽ(^o^)丿
おめでとうございます。
(*’∇’)/゚・:*【祝】*:・゚\(‘∇’*)
カメラの調子が悪く?!ピンボケしていますが・・・
今回の棟上げは夜中の0時8分ころでした(^◇^)
上棟式の後は、せんぐまき(餅まき)。
小さなお子様も多く大盛況でした。(^-^)
夜は宴会でおもてなしがあり、いつも以上に飲んでしまいました(+o+)
帰ってからは、妻や子供たちに『酔っ払い!!』と言われた様ですが、
あまり帰宅後の記憶はありません(~_~;)
宴会での”煮しめ”がおいしく、おかわりしたのは覚えてます(^-^)
(多分その後のチューハイが原因カナ?!)
【豆知識】
『せんぐまき』の語源は、【散供まき】と言われております。
( 【散供】さんぐ = 米や銭をまき散らして神仏に供えること。
また、穢(けが)れや悪霊などを祓(はら)うために、米や銭をまくこと。)
↑ ↑ ↑ 上棟式 ↑ ↑ ↑
●重ね餅(今年はうるう年なので13重ねです)
●角餅4組
●塩、米、酒、昆布、スルメetc・・・・
用意するものの中に「昆布とするめ」がありますが、
これも意味があるんです。(*^^)v
昆布はコンブにかけて…「悦ぶ(よろこぶ)」だそうです。
スルメは、…噛めば噛むほど味が出ることから、
「幾久しくご縁が続きますように」という意味でお供え物として使われています。( ..)φメモメモ
日本人はゴロ合わせや、縁起担ぎ(ゲンかつぎ)が好みなので、
撒くせんぐも、年齢に肖る(あやかる)と良いと言われます。