一難去ってまた一難、という
慣用句を思い出してしまいました。
先日の台風が過ぎ去り、その爪跡が
完治する間もなく、次の台風が
接近しております。
これだけ科学・文明が発達しても、
毎年毎年、自然災害がゼロには
ならないものですよね。
自然からすると、生態系の頂点に
君臨する種族でも、それをひねり潰す
なんて、いともたやすい事なのでしょう。
それか、人類の発展のために自然を侵食する
我々に、メッセージを伝えようとしているのか?
何はともあれこれ以上、
私たちを苦しめないでほしいと
思っております。
家を造っている私たちからすると、
この教訓から、
たとえ、「どんなに勢力の大きな台風が
来ようとも、ビクともしない家」を
これからも造っていかなくては、と
肌身に染みております。
私も連日午前様ですが、一番大変なのは
お客様なので、一日でも早い災害復旧を
めざして、頑張っていく所存です。
ですので、私を見かけたらぜひとも
応援の声かけをよろしくお願いいたします、ね。