ハミングホームのサカタです
二日ぶりのブログです
我らが大谷さんが
2試合ぶりの27号本塁打を
打ったそうです
大谷さんの活躍に負けない様
（勝てるわけないですが）
ブログの更新に励みます
<m(__)m>
今回も前回に引き続き
耐震改修工事の現場を
ご紹介♪
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
構造上重要な位置に
基礎が不足しているので
布基礎の延長の様子です
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
脱衣室に当たるところの
土間のコンクリート打設です
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
役所の検査に先立って
県認定の耐震設計士さんが
耐震補強検査に来られました
耐震改修工事とは
耐震性が不足している建物に
対して、現在の耐震基準で
建てられた建物と同等の
耐震性を確保するために行う
工事のことです
耐震改修には大きく分けて、
耐震、制震、免震の３つの
補強方法があります
今回は建物の基礎部分、
土台、柱、はり、筋かい、
壁などを補強していく
耐震補強工事になります
地震に対する住宅の強さを
表す指標として、耐震等級
というものがあります。
耐震等級には
「数百年に１度程度発生する
地震の力に対して倒壊・崩壊
しない」等級１を最低基準に
「その1.25倍の力に
対して倒壊・崩壊しない」
等級２
「その1.5倍の力に対して
倒壊・崩壊しない」等級３
の３つがありますが、
昭和56年6月に新しい
耐震設計基準が定められる
以前に建てられた
木造住宅の中には、
この等級１を満たしていない
物件が数多く残っているため
現在、多くの都道府県では
それらの木造住宅の
耐震改修工事に対する
助成事業が行われています
耐震診断はほぼ全額
耐震工事は市町村にも
よりますが。。。
川南町は工事費の80％
最大で100万円が
補助されます
詳しくはサカタまで。。。