こんにちは。
ハミングホームの阪田です。
いや~最近。
日が暮れるのが
急に早くなりましたね。
我が家の近くの
いちご宮崎新富サッカー場
通称いちごでは、小雨の中
全国高校サッカー選手権の
宮崎県大会決勝ありました
結果は日章学園が3連覇!!
達成したようです。
選手の皆さん、関係者の方々
おめでとうございます♪
さて、本題。
今日11月2日は大安吉日
という事もあり、
佐土原町ではK様邸の
地鎮祭が執り行われました
そもそも地鎮祭とは一体
なんなのでしょうか???
大体の意味はわかっていても
具体的な目的、
どのタイミングで行うのか、
誰が行うのかなど、
はっきりとは知らない方も
多いのではないでしょうか?
地鎮祭とは・・・
施主及びその家族だけでなく
工事関係者や神主さんが
建設予定地に集まり、神様に
・新築工事をすることを報告
・その土地の利用許可
・工事の安全および転入後の
生活の安泰祈願
をすることです。
( ..)φメモメモ
一般的には地鎮祭の準備や
手配等は施工業者が行う事が
ほとんどです。(^^)
形式としては神式と仏式が
あり、宮崎県内では神式で
執り行われることが多く、
古来、地祭、鎮祭、宮地鎮謝
地曳祭などと称された儀式で
その起源は古く持統天皇の
御代(西暦690年)には
すでにこの祭の記録があり、
古代より土木・建築等に伴う
重要な祭りとして行われて
きたみたいです♪
今回は広瀬神社の安藤宮司に
より執り行われました♪
神様をお迎えするにあたり
和太鼓の音により大気を払い
和ませる役割があるそうです
太鼓を鳴らすことを号鼓
(ごうこ)と言い、祈祷の
始まりの合図になります
和太鼓の音を聞くと心を
鎮めてくれる気がしますね♪
四方祓いの儀は、
読んで字のごとく四方を祓う
ことで、鬼門と言われる
北東から右回りに順番に
宮司様が四隅を祓います
四方祓いの次は
玉串奉奠・たまぐしほうてん
と言い榊に紙垂のついた
玉串を神前に捧げます
これは出席者全員が行います
安藤宮司の様に竜笛まで
奏でる神社さんは珍しいです
龍の哭き声の様⁉に
透き通った音ですよ
神事の最後は神酒拝戴
(しんしゅはいたい)
神前にお供えした御神酒を、
参列者の皆で頂きます
K様本日は床鎮の儀
おめでとうございます!
いよいよ工事が始まりますね
これからも変わらず
宜しくお願い致します。
<m(__)m>