世の中がコロナになってからずっと、
県外への出張は控えていたのですが、
久しぶりに東京出張に行ってきました。
目的は今年弊社がチャレンジする新しい
事業の研修でした。
一泊でしたが、次回はランニング用具一式
も持って行って、昔のように早朝に皇居の
周りをランニングしたいと思いました。
さて、最近のニュースで見られた人も多いで
しょうが、日本銀行が金利を上昇させてきました。
日銀の利上げで何が変わるかというと、住宅業界
では、住宅ローンの金利が上がるのが考えられます。
(もうすでに、上がってきていますものね・・・)
住宅ローンの金利が上がるという事は、もちろん
毎月のローン返済額が上がる訳です。
例えば、3,000万円を金利1%、35年で
借りるのと、
3,000万円を金利1.5%で借りるのでは、
月々の返済額が約7,169円変わることとなり、
35年間での総支払額はなんと、約302万円も
変わる訳です。車一台分ですね!
こんな時に、私たち消費者も対策が必要です。
ではどうすれば良いかをいくつか挙げてみます。
私なら、まず
変動金利から固定金利への借り換えを検討すると
思います。
(私(の時代で)は固定金利で住宅ローンを組みました)
また、もし余裕や計画があれば、返済の一部でも
繰り上げ返済をして、ローン残高を減らすも
方法の一つです。(利息の負担を軽くするのですね)
あとは、保険の見直しなどで、家計の支出を減らすか、
ですね。
私の経験でも、ほとんどの方が生命保険の
掛け過ぎ、または掛け間違いをされています。
これを見直すだけで、毎月数千円から2万円位は
支出が減るのですが・・・。
これは私も実体験したので、声を大にして言いたい
ですね。
私は保険会社の回し者ではありません。ですので
保険を見直したい人がおられましたら、私が
師匠から学んだ生命保険の知識と、
私の経験を話させていただきますね。
決して旦那様のおこづかいは減らさないことを
お勧めします。笑