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「ひとが恋に落ちるとき」を研究した!?・・・

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先日の台風一過の後から、不安定な

天気が続いております。

 

「秋に三日続きの天気なし」

と言われるように、秋らしいと言えば

 

そうなのでしょうが、秋晴れの天気を

待ち望んでおります。。

 

また、「女心と秋の空」とも言いますよね。

移り変わりの早い秋の天気を、年頃の

女性の心に例えた昔からの言い伝えですね。

 

ところがこれが、ヨーロッパのある地方では、

「男心と秋の空」 ということわざが

あるそうです。

 

日本とヨーロッパでは、コロコロと心が移り変わりする

性別が違うのでしょうかね。

 

昔から自称:恋愛研究家 の私の見解を

述べさせていただくと、男だろうが

女だろうが、

 

人を思う気持ちにそこまで変わりはないと

いうのが私の研究結果です。(少しは考え方の違いは

あるとは実感していますがね。個人差も含めて。)

 

ですので、この女(男)心と秋の空、

というのは、「たまたま」このように

表現されたのではないかと推測している次第です。

 

「人が恋に落ちるとき」はいろんなケースが

考えられますが、

 

一つだけ言えるのは、自分自身で、

「よし、私はこれからこの人を好きになろう!」

と決めるのは、好きという感情が先行しない

 

という意味で、本来の恋とは違うのでは

ないかということです。

 

恋心というのは、

 

「いつの間にか、あの人の事ばかり気になって

仕方がない状態」

 

からスタートするものだと思うのです。

 

まぁ、私も随分とこのような感情に陥らなく

なってから、久しい時の流れを感じてますが。

 

私が思うに、この、

「いつの間にか、あの人の事ばかり気になって

仕方がない状態」

 

になるきっかけは、主に2つあります。

一つ目は、「ギャップ」。(笑)

 

私もよく多言しておりますが、もし私が

独身時代に戻れたなら、初デートにこぎ

つけたら、私は必ず

 

「お弁当」を作って持って行くと思います。

 

なぜなら、「ギャップを」演出するために

他ありません。(笑)

 

人は、その人に興味を持つ要因の一つには

ギャップの大きさに比例すると思うのです。

 

「クールな人だと思っていたら、本当は

とっても温かくて優しい心の持ち主だった。」

 

「ガサツでぶっきらぼうな人だと思っていたら、

本当は繊細で、とても細かい所まで気の利く

素敵な人だった」

 

というような人と出会ったことは誰しもあるかも

しれません。(もちろん、その逆もありますが…)

 

・・・続いてもう一つの恋に落ちる要因について

語ろうかと思いましたが、ついつい力が入り過ぎて

長くなってしまいそうなので、

 

今回は、これで一旦締めさせていただきます。

個人的に聞いて下されば、ご希望に合わせて

延々と話させていただきますね。

 

そうでした、そうでした、

28日(土)~29日(日)の佐土原町での

完成現場見学会の方も要チェックです。

 

皆さんぜひ、ご予定くださいね。