いよいよ明日から佐土原町で今年最後の完成展示会がはじまります(^O^)
佐土原町開催は今年で3軒目になります。(^^♪
↑ ↑ ↑ 見た目は2階建ての様ですが、実は平屋(^O^)
中央に見える窓は、リビングの高窓(FIX)。
リビングは勾配天井で高く開放感があり、シーリングファンは機能性とインテリア性どちらも兼ね備えているので、人気があります(*^_^*)
集約された水廻り、北面・西面いずれにも勝手口が付いているので、
毎日の家事に大助かり(*^^)v
収納の多さも大変参考になるはずデス。(^O^)
・・・と言う事で今日の『サカタのタネ』は・・・
新築の失敗。
新築後の失敗事例No1・・・収納
全国的に新築を建てた後の後悔堂々の第1位は収納。
一般的に収納は家全体の15%とか、一人当たり最低1帖とか言われますが、根拠はありません。
家全体の30%であっても絶対ではありません。
と言うのもそれぞれの家庭により家族構成も違えば趣味嗜好も違います。
今現在ある物の量を把握しましょう。
それが最低限必要な量です。
失敗例第1位の収納の中には本棚や飾棚が入っているそうです。
造り付けの本棚や飾棚は見た目もよく便利ですが、唯一の欠点それは・・・
取り外しや移動が容易ではないという点です。
お金もかかりますので、計画するときは慎重に決めましょう(>_<)
いらなかった設備第1位と2位・・・親子ドア、床下収納
片開きに比べて費用がアップするにもかかわらず、大きな荷物はリビングの掃き出し窓から入れることもできるので、使っていない人が多いようです。子扉のほうは開かずのドアになる可能性大。
キッチンの「床下収納」は賛否両論です。
使わない人は全く使わないので、「もったいなかった」との声も。