昨夜遅くに、東京から帰ってきました。
2日間の「一流の現場塾」の3回目の研修で、
弊社の棟梁大工さんたち4名を引き連れての
東京行きでした。
「東京は寒い」と聞いていたので、完全防備で
東京に乗り込んだところ、
意外と寒く無くて、あらっ、と言った感じ
だったのでした。
(体感的に宮崎とほぼ変わらなかったです。)
ハミングホームの今年の大きな取り組みの一つの
この「一流の現場塾」なのですが、
文字通り、一流の現場になるために、これから
ハミングホームは大きくバージョンアップする
予定です。
私の考え的には、これを達成することによって、
さらにダントツナンバーワンの工務店として、
他社工務店さんの追随を許さない会社となります。
まだまだ取り組み的には、10%も達成できて
いませんが、ご期待ください。
さて今日は、アフターサービスが2件。
私がお客様宅までいってきました。
築10年のお客様宅では、屋根と太陽光発電パネル
との間に、ここ数年ハトさんが住みついてしまい、
雨どいが詰まってしまったとのことでした。
行ってみたらまぁビックリ。
軒樋から草がもうもうと茂っているではないですか!
しかも、長さ約10メートルにわたっておりました。
もちろん、雨水は、樋では掃けずに、オーバーフローの
状態でした。
私どもで1時間以上かかって、梯子をかけて、撤去
いたしました。
また、防鳥ネットなどのご提案をさせていただく
予定です。
撤去作業をしていただいた、この道、60年以上の職人さんも
「こんな大掛かりな詰まりは初めてだ!」
とビックリされておりました。
ハトさんには申し訳ありませんが、いずれ引っ越して
いただくことになるでしょうね。