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ノーベル平和賞受賞宣言!?・・・

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あっという間に「令和」最初の月が

終わり、

 

いつの間にか、「梅雨」に入って

おりました。

 

いつもバタバタしている私は世の中で、

何かが通り過ぎたりしても気づかない

ことも多いようです。

 

特に4月5月はいわゆる「総会シーズン」

でして、いわゆる経営者のお仕事的な

ことでも私はバタバタでした。

 

先日の日曜日は、私の住んでいる地区の

奉仕作業(道路掃除など)で雨の中の

早朝7時より参加、

 

その後一日4件のお客様との打合せで、

目まぐるしく頑張っておりました。

 

でも、お仕事を頂けることは何よりも

ありがたいことだと思っているので、

心地よい疲労感を感じて・・・寝ました。笑

 

さて、昨夜はとある方からのご紹介で、

滋賀県より講演者が来られるとの事で

その講演を聴きにいってきました。

 

その中の話で、「世界一、ふざけた夢の

叶え方」という方法を教えていただいたので

ご紹介します。

 

これは、別の有名な人が書かれた本にも

書かれていて、世界のあちこちで実証されて

いる方法だそうです。

 

その本によると、ある3人の人がそれぞれの

夢を叶えるべく、ひと月に一度酒場に集い、

その夢を語り合い、そしてその場で

 

「予祝(よしゅく)」と言って、

先に(夢が叶ったとして)お祝いをしていた

そうです。

 

すると、3人とも本当にその夢が叶った

そうです。

 

その仕組みは、予祝することで、自分の脳が

「この夢を達成するとこんなに幸せな気持ちに

なれるんだ!」と思ってしまい、

 

脳が勝手にその夢を達成する方法を見つけ出し、

それに向かって自然に行動してしまう、という

習性を利用したものだそうです。

 

実は私も、この手の手法はかなり前から

本で読んでいたので、なるほどなぁと

思ってしまいました。

 

人が行動する原理原則というのは、

老若男女問わず、2種類しかなく、

それは、

 

1.痛みを避けるため

2.快楽を求めるため

 

だと言われています。

私たちは常に、この感情にもとづいて

行動している訳です。

 

さらに言うと、私たちがお金を消費

する行動の源も、この二つ、

 

1.痛みを避けるため

2.快楽を求めるため

 

だと言うことです。

あの旧ドイツの独裁者ヒットラーも、

ノーベル平和賞受賞者のマザーテレサも

 

この二つの感情を元に行動していた

ということです。

ヒットラーは、ユダヤ人の存在に

痛みを感じ、その迫害や排除することに

快楽を感じていたのでしょう。

 

マザーテレサは、食べ物も、病気を

治す手立ても方法もない人々を見ることに

痛みを感じ、

 

自らを投げ出してその介護をすることや

社会を正す運動を起こすことに快楽を

感じていたのでしょう。

 

これから私も、「自分の夢に向かう努力を

することは気持ちがいい!」と脳に

インプットして、

 

自動的にその夢に向かうような行動を

取るようにしていこうと思いました。

 

そうすればきっとこの私でも、

ノーベル平和賞を受賞できると

思った次第です。