いま話題のアニメ映画
「ハイキュー!!」
を観てきました。
おひとりさま映画が趣味の私、
この映画は公開されるやいなや
大人気となっております。
という私は、原作本のコミックも
TVシリーズも観たことはありません。笑
でも、中学・高校とバレーボール部に
所属していた私としては、
「まぁ、なんとか楽しめるだろう、
あの、スパイファミリーも予備知識が
無くても楽しめたし・・・。」
と思っていました。
結果、私の心の声としては、
「せめて、TVシリーズを観てから
劇場版を見るべきだった・・・。」
という後悔の念を持つこととなりました。泣
もちろん、バレーボールの試合を舞台とした
アニメとしては、私は経験者としての
視線から見て楽しめました。
そして今、私の人生を振り返ってみると、
中学・高校時代はたった6年間で、実質的に
バレーをしていのは、5年くらいだと
思われます。
でも、その時代において、私が一番
輝いていたのは、部活だったと思う訳です。
私は、とにかく良い意味でも悪い意味でも
「凝り性」という特徴があるようです。
そんなに、バレーのセンスがあったわけでも、
チームとしても強豪校のチームでも無かったの
ですが、
もし、当時の私の身長が15cm以上高かったら、
バレーへの道を選んでいたかもしれません。
(実業団チームとか)
おそらく、バレーへの道へ進んでも、
(活躍できずに)挫折したかもしれません。
でも、もし私の進路が自由に選べたなら、
と、一年の間には何回も思ってしまいます。
今でも寝ている時にバレーボールしている夢は
ときどき見てしまいます。笑
バレーは、チーム競技です。当たり前ですが、
一人だけ突出して上手くても、勝てるとは
限りません。
どこにボールが飛んで来るか分からないですから。
比較的に、バスケットやサッカーは、攻撃のとき
などに、上手い選手だけにボールを回すように
すれば、有利なこともありますよね。
選手としてもそうですが、
バレーの指導者として、選手と一緒に喜びや
悔しさを味わいたいという夢もありました。
でも、今となってはとある小さな会社の
指導者(代表)としてその夢を
かなえたと思っています・・・。