月並みな御挨拶ですが・・・
早いもので今日からもう11月ですね・・・
今年もあと2ヶ月・・・(T_T)
は~やく、来んでいい、来んでいいお正月♪(>_<)
さて今日の佐土原町S様邸は・・・
昨日打設された駐車場の土間コンクリートを見に行きました(^^♪
明後日お引渡しです。
施主様は楽しみですが、私たちはうれしい反面、毎回寂しくなります(T_T)
さて、今日の『サカタのタネ』は・・・
前回(10/23ブログ)の続き、
【キッチン②・・・ペニンシュラキッチン】
料理の最中って、小さな子供がいる家なんかはどうしても気をつかっちゃいますよね。
料理をしながら見守れればいいのに・・・・。<`~´>
そんな願いから生まれたのがこの対面式キッチン!
『ペニンシュラ』とは『半島』という意味だそうです。
左右どちらかが壁に面した対面キッチン。
片側が壁とくっついている、L字かI字型のキッチンを想像していただければ・・・。
(先日の展示会でもこのタイプでした)
↓ ↓ ↓ ↓
(反対側にもカウンターがありますとお子様のちょっとした勉強机にもなります(^v^))
【メリット】
このキッチンの良いところは、やはりリビングダイニングを見ながら作業ができるところでしょう!
またアイルランド型と違って手入れがしやすく、カウンターを立ち上げられるペニンシュラ型ならカウンターが妨げとなってキッチンの雑多なモノを隠すこともできます。(^-^)
【デメリット】
うまい話ばかりじゃないんですよね。
立ち上げたカウンターが高すぎると、リビングダイニングの床が見えずに死角ができ、床の上で遊ぶ子供の姿が見えない、な~んて本末転倒なことも。(~_~;)
また家族がいる時ならばカウンターの向こうから食器のやり取りができるけれど、一人だとぐるりとU字型に回り込まなければいけなかったり。
無駄な動線が増えそう。。。(>_<)
【まとめ】
家族とコミュニケーションをとりながら料理をしたい人。
開放的だけれどごちゃついた手元をリビングから隠したい人。
作業スペースを増やしたい人。など・・・!
特に小さな子供がいるご家庭に人気のペニンシュラ型です。
(ハミングホームでも約9割位の方がこのタイプです(*^^)v)
次回はアイランドキッチン