気がつけば、6月もあと数日で終わりです。
今年も半分が終わることになります。
今年の上半期は能登半島地震や航空機の
事故など、喜べない災害から始まった
ように思えます。こんな災害や事件のニュースを
見聞きするたびに、「命のはかなさと無念さ」を
脳裏に叩きつけられる思いをします。
こんなにも文明が発展し、科学やITの時代に
なっても人間は昔から自然とともに生きて
きました。
そしてその自然からくる災害にも悩まされて
きました。
病気でもないのに自然災害に飲み込まれてしまう
事故を見るたびに、人間は自然の中では
ちっぽけな存在だと思わざるを得ません。
そんな中、私どもは家づくりを仕事としています。
家はそんな自然災害からもお客様家族を守るべき
インフラだと思う訳です。
地震や台風がきても家族がそこで安全に安心して
過ごせる家を、常に私たちは追及しています。
たとえば、現場では大工さんと現場の納まりについて
協議をする際に、決め手となるのが
「こっちのやり方の方が、家が丈夫になるから!」
というやり取りを多くみられます。
現場でも少しでも家が丈夫に長持ちするように
配慮している訳ですね。
梅雨が明けると本格的な夏到来です。
今年も今から猛暑の予感がしていますね。
こういった湿気が多い時期や猛暑の時期でも、
家に帰れば快適な住環境にて家族が笑顔で団らん出来て
安心して住むことができる家を目指しています。
今はZEH住宅など高気密・高断熱に特化した
住宅に補助金が支給されたり、
メーカーさんが太陽光発電システムを実質無料にて
設置してくれたりと、追い風が吹いています。
さらに、新築でなくても窓リノベーションと言って、
窓サッシを今どきの高断熱仕様のサッシに交換したり、
高機能のエコキュート(給湯器)に交換するだけで
補助金が交付されております。
弊社のお客様もお得なリフォームだったと
喜びの声を続々聞いております。
家をリフォームされたお客様がよく言われるのが、
「こんなに快適になるのだったらもっと早く
リフォームをすれば良かった!」
という声です。
まずは、お気軽にご相談されることをおすすめします。