こんにちわ。
ハミングホームの阪田です。
連日のブログ更新です
(^^)v
昨日、建て方がありました
高鍋町O様邸では、本日
上棟式がありました!!
高鍋町と言うこともあり
今回も舞鶴神社様による
上棟式でした♪




サカタブログ読者様は
もうご存じかと思いますが
舞鶴神社と言えば永友宮司!!
今回の有難い説法は
『上棟式』と
『八百万の神々』
上棟式とは家屋の守護神と大工の神を祀って、棟上げを無事に終えられた事に感謝するとともに
最後まで工事の安全を祈る儀式であり、かつては建築儀礼の中で最も重視されてきた儀式でした
日本は多神教の国であり
宇宙のあらゆる物に神が宿っていると
信じられてきました。
柱や梁、桁などの木材は苗木を植えてから
30年から40年程の期間がかかります。
木が柱などとして使える様になるまで、
太陽の光や水や大地の恩恵を受け
やっと一本の柱や梁となります。
その感謝と敬意の気持ちをもって
執り行うのが上棟式の意義。。。
という様な有難い説法でした
!(^^)!
初詣は年に一回必ず行かれる方が多いとは思いますが、地鎮祭や上棟式、竣工祭は一生に一度あるかどうかの儀式です!
日本古来の風習をしきたり通りに伝えていきたいですね♪
O様本日は上棟式
おめでとうございます!
これからも宜しくお願い致します
<m(__)m>