9月になったと思ったら、今日はもう3日。
今年も残すところ3分の1を切ってしまいました。
日中はまだまだ残暑が厳しいですが、朝などは
涼しい秋の風になってきましたね。
ハミングホームでは、新事務所のオープンに向けて、
着々と、いやチビチビと準備を進めている
ところです。
早ければ、今月中旬には新事務所での打ち合わせが
可能になると思っております。(役所の建築完了
検査は、1日に終えました。)
さて、いきなりですが先日私が購入した本の中の、
とある詩をご紹介します。
『仁 義』
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命のすばらしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神様よ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでご覧あれ
作/斉藤一人
どうでしょうか?なんだか元気になれ
そうなメッセージ(詩)ではないでしょうか。
私はこれを暗記して、毎朝暗唱しようと
思っております。
何ごとも、気持ちに愛を入れ込む事(気愛
(きあい))が重要だと(この本には)書かれて
あります。私もそのように思います。
私の娘(高3)が本日をもって、部活動の吹奏楽部を
引退いたしました。
これから、部活動のない、残り少ない高校生活に
なるかと思います。
この詩のように、悔いの残らない人生を
送ってもらいたいな、と思いました。