すがすがしい五月晴れの天気が続いて
おります。
私の朝のジョギングも、短パンと長袖Tシャツ
のみになり、朝からとても爽やかに、そして快適に
走っております。
先日の東京出張では、約1年ぶりに皇居の
周りも走れて良かったです。
そんな爽やかな季節に、ハミングホームでも
めでたいニュースが飛び交っております。
先週の金曜日には、佐土原町にてK様邸の
上棟が無事に終わりました。
上棟時刻は午前5時31分でした。担当の私も
立会いに行ったら、お施主様もご夫婦で
来ておられ、新しい家が生まれる瞬間に立ち会われ
ました。
そして夕方17時過ぎから上棟式・せんぐまき
でした。
一週間のあいだに、3棟の上棟というのは
ハミングホームでも初めてでしたが、
先だって亡くなられたご両親にも(ご遺影で)
屋根の上に上がっていただき、上棟式に参列して
頂いたことに、私も思いで深い棟上げとなりました。
きっと、天国から見守ってくださっておられると
感じました。
その後も、温かいおもてなしをいただき、
ありがとうございました。
また今日は、かねてより新築工事の打合せ中でした
N様と本契約を交わさせていただきました。
私の担当ではありませんでしたが、本契約では
私も立ち会わせていただきました。
「地元の住宅会社の中で、一番しっかりしたところに
頼みたかったのです。いろいろと見学会などで回ってみて、
それがハミングホームでした。」
と、ハミングホームで契約となった決め手を
話してくださりました。
ありがとうございました。これから、年内の竣工に
向けて、準備を進めてまいります。
本来、住宅産業は地場産業です。
世界を見回しても、日本のように全国チェーンの
住宅会社があるというのは珍しいようです。
別に、全てのお客様にハミングホームで建てて
いただこうという考えは一切ありません。
でも、「家」という特性を考えると、
地元の工務店に依頼されるのが最良だと、
私は常々思っている訳です。
どこで建てられても良いのですが、私なら
大手ハウスメーカーよりも、地元の工務店の
中から選ばれることをお勧めします。