11月7日大安の今日は事務所横更地にて地鎮祭がありました。(^-^)
なんと、ハミングホームの新社屋です(*^^)v
スタッフも増え、ここ数年新築件数も倍増し、
打ち合わせが重なる事もしばしば・・・
今の事務所が手狭になったので、お客様打合せ用に事務所を増築する事になりました(^^♪
社長も会長も今回は施主側・施工側として拝礼です(+o+)
その後佐土原町でT様邸にて打合せ、
午後はリクシルさんが講師となり、外皮計算の講習。
外皮計算?!何それ?!と思われるかもしれませんが・・・・、
2020年断熱の性能に関する建築基準法が変わります。
これに伴い・・・この話は長くなるのでまた今度・・・・<m(__)m>
今日の『サカタのタネ』は・・・
11/1のブログの続き・・・
【キッチン③・・・アイランドキッチン】
一般家庭では珍しい、対面式アイランド型キッチン。
アイランドキッチンは「島」という意味のネーミングの通り、四方が壁に接していない独立したキッチン。
全方向からぐるりとキッチンを囲めるので、ホームパーティや家族でお料理する機会が多い方におすすめ。
デザイン的にもおしゃれで、人気が高い憧れのキッチンスタイルです。
【メリット】
キッチンが壁にくっついていない島のような形をしており、ぐるりと一周できるところが特徴です。ペニンシュラ型と同じ向かい合わせのリビングダイニングは家族と会話をしながら作業ができる優れもの。
ペニンシュラ型よりも作業スペースが広いのも人気の一つ。左右どちらからでも出入りできるので、複数で調理する際に相手とぶつかったり邪魔になったりしない嬉しい設計です。
ペニンシュラ型よりも作業動線が少ないのがまた魅力。
そんなアイランド型の欠点は、場所をとること。
左右に行き来できるスペース。前後に作業用の広いスペース。
他と比べても広いスペースが必要になってきます。狭くてもいいから!と設置したはいいものの、リビングダイニングが狭くなってしまったり、つくった通路がデッドスペースになったり、思ったようにスムーズに動けなかったりで後悔する人もいるんだとか。
また他のキッチンと比べても値段が高いのが痛いところ。。。
(今年4月の展示会もこのタイプでした。)
↓ ↓ ↓ ↓
【まとめ】
家族と一緒にキッチンに立ちたい人。
広くて動線の少ないキッチンにしたい人。
予算と面積に余裕のある人。などなど。
憧れではあるけれどうちには合わないなぁと思う方も多いようですが、理想のキッチンとして多くの女性から好印象を受けているキッチンです。
次回は独立型キッチン