ハミングホーム

account_circle阪田 光也

夏至☀

今日6月21日(木)は今年の夏至です!!

皆さまご存じの通り、

一年で一番日照時間が長い日です!!

どれくらい長いかと言いますと・・・

一番日照時間が短い冬至と比較しますと、

なんと5時間も違うそうです!!

 

 

これから徐々に日が短くなっていくのですね(T_T)

今年も残り半年と9日と数時間・・・・

あっと言う間に過ぎるかもしれませんね(>_<)

皆様やり残した事がございませんように・・・

 

さて、本題。

新富町S様邸では、長雨の為、

内部の工事が先行しております。

今日は天井の工事中でした(^◇^)

 

 

↑  ↑  ↑  ↑  ↑

現場で大工さんや業者さんと打ち合わせをしたのですが、

帰りにいつも持ち歩くバインダーが見当たらず、

車、カバンなど・・・・

現場をあちこち探してもなく・・・・

どこに置いたのだろう?

事務所に忘れてきたのかな?

帰社して事務所もいろいろ探した挙句、

見つからず、途方に暮れていると・・・

大工さんから電話で『あったよ~。(ーー;)』

写真を撮る時、足場に置いた様です\(◎o◎)/!

 

バインダーはメモ代わりにいつも持ち歩いています(*^^)v

それはなぜか!?・・・・

 

家づくりでよくあるトラブルの1つが、「口約束」だからです。

お施主様が口頭で伝え、営業担当が口頭で返事する。

 

これだけでお施主様としては、希望を伝えたし、

建物に反映されると思うわけですが、
担当者等はこれを忘れてしまい、伝えた通りに建築されていない、、、
という問題が生じることは全国的によくある事なのです。

いわゆる、「言った、言わない」のトラブルですね。

 

この種のトラブルは、前述したような「忘れていた」に限らず、
「誤解」「意思疎通不足」ということもよくあります。
覚えているけど、そういうつもりとは思わなかった、、、
というパターンですね。

 

 

いずれにしても、互いにとって良いことではありません。

 

原因は「口約束」ですから、対処方法は簡単です。
全て書面に残し、互いにしっかり確認することです。

イメージは画像やイラストとして確認しあう事も必要です。

 

しかし、この簡単な「書面にする」ということができない営業担当者、
会社が非常に多いのも不思議なことです。

 

お施主様側から書面に残すように要求しなくとも、
自ら打合せ記録をとる担当者であるかどうかも、

担当者や会社を判断する1つの方法と言えます。

担当者が自ら打合せ記録をとらないようであれば、
お施主様から担当者に要望することです。

 

もちろん、この時点で担当失格ですが、このような対応がとれれば、
この種のトラブルは回避される確率が高まりますよ~。( ..)φメモメモ

 

 

今日は関係ありませんが、懐かしいこの曲♪をご紹介(^^♪