今日はこれから着工する新築工事の
お客様と事務所にて、電気設備等の
打ち合わせでした。
電気設備というのは、家の内外の
コンセントやスイッチ、エアコンや
換気扇の位置などを、
照明器具などの形式や使い勝手など
を考慮しながら確認していくという
打ち合わせです。
私たちは家を造っていますが、その家に
住むのはお施主様（お客様）です。
ですので、着工前に確認させていただく事が
たくさんあって、お客様がビックリされる
こともあります。
特に、今日の電気設備の打ち合わせはまず、
ハミングホームの事務所で（図面上にて）
打ち合わせをして、
さらに、現場が進んだ上棟式の後の
電気工事の着工前に現場にて、お客様と
最終確認をするという徹底ぶりでお客様にも
現場に足を運んでいただいております。
なぜ、そこまで（何度も確認を）するのか？
もちろん、それ程までに重要だからです。
これまでの経験ですが、お客様に家を
お引渡しして、引っ越し後に言われるのが、
「コンセントやスイッチ関連」のことが
一番多いのです。
住み始めてからの電気設備関連の工事も
可能なことが多いので、そこまで心配
されなくても大丈夫ですが、私どもとしても
可能な限り、アフター工事がないように
打ち合わせ・アドバイスをさせていただいて
おります。
今では照明器具もＬＥＤとなり、器具もより
コンパクトに、そして電気代も安くなると
きいています。
（でもそれ以上に、九電の電気代の高騰
の方が上回っているかもしれません。笑）
出来ることなら、これから家を建てられる方は、
家を高気密・高断熱の家にして（いわゆる
ＺＥＨですね）、
ハミングホームの太陽光発電設備が
実質無料となる「建て得プラン」に
されると、
高断熱で光熱費が安くなり、
屋根いっぱいに太陽光パネルを載せて
晴天が多い宮崎の特徴を最大限に
生かした家づくりをすると、
将来「あの時に、このプランの家に
しておいて良かったね！」
と家族で言い合える日が来ると
私は思っています。