最近、私の事をよく知っておられる方と
会うと、
「(マラソンに向けて)走っていますかぁ?」
と聞かれることが多いです。なぜかというと、
昨年は中止となった、「青島太平洋マラソン」の
開催が近くなってきたからです。
来月にチャレンジするこのフルマラソンも今回で
10回目(多分?笑)になります。
私のとりあえずの目標は、フルマラソンに2桁
チャレンジして完走すること、
そして、85歳くらいまではフルマラソンの完走を
人生の生きがいにしたいと思っています。
「85歳でフルマラソンの完走」って、なんだか
カッコ良くないですか?笑
さて、今週は大型物件の本契約がありました。
弊社でも初めてであろう「グループホーム」の
建設工事です。
これまで打ち合わせを重ねてまいりましたが、
おそらく、来年の3月以降の着工となる予定です。
これから、実施設計を含めた準備に取り掛かって
まいります。
私が所属しております「中小企業家同友会」においても
このように福祉関連のグループホームや、障がい者就労施設を
経営されておられる経営者さんを存じていますが、
どの方も、尊敬してしまうくらに立派な方々です。
とても私にはこのような経営は(人間的にも人望的にも)
難しいだろうな、と思ってしまいます。
でも、このような施設は無くてはならないものです。
私が思うに、このような弱者を救おう・助けようと
されている業界の方々には、そこで働く職員さんまでにも
(例えば公からの)手厚い支援が必要なのだと思っています。
このような施設を建設する際の、銀行融資の金利を
補助するとか、運営費の一部を援助するとか、
方法はいくらでも見つかると思います。
なくてはならないもの、でもやりたくても
ハードルが高すぎてやれないのでは、
路頭に迷う人々があまりにかわいそうです。
話が少し逸れてきてしまいましたが、私たちとしては
このような施設も、しっかりとした施工と施工管理で、
「快適で住みやすい住まい」を造っていきたいと思っています。