早いもので、もう12月。
今年もあと1ヶ月をきりました(T_T)
今年最後の展示会が来週末12月10日(土)11日(日)に宮崎市佐土原町で開催されま~す。
先週棟上げのありました事務所近くのA様邸は・・・
窓枠が取付られました。!(^^)!
家が大きいのでまだまだこれからです。(>_<)
明日から建て方の始まるH様邸は・・・
12月5日、月曜日 棟上げですヽ(^o^)丿
せんぐまきもありま~す!!
お近くの方は来てね~(^O^)
あと昨日、宇田津くんが二級建築士試験に合格しましたヽ(^o^)丿
∩(^∇^)∩バンザーイ♪
本当に(*☆∀☆人)良かった良かった
と言う事で、今日の『サカタのタネ』は・・・
【建築士】
建築士と一口に言っても、実際は
「木造建築士」「二級建築士」「一級建築士」と資格の種類が分かれており、それによって扱える仕事の内容も変わってきます。
「木造建築士」は、1階または2階建てで延べ面積300平方メートル以下の木造建築物の設計や工事監理を行い、いわゆる木造の住宅をメインに扱う建築士になります。
これに対して「二級建築士」は、延べ面積500平方メートル以下の建築物(木造・コンクリート造・鉄骨造)の設計や工事監理を行えるので仕事の幅は広がります。わたくしサカタもこれになります。(*^^)v
さらに「一級建築士」になると、全ての建築物の設計や工事監理を行うことができるようになります。
建築士の役割は、依頼主の建築物へのイメージを形にするために、具体的なアイディアを提供することです。
個人が建てるマイホームにしても、企業が建てるオフィスビルにしても、市町村が建てる公共のホールにしても、依頼主には必ず「こんな建物にしたい!」という夢や目標があります。
それは、見た目が洗練されたデザインであることだったり、人々がくつろげる木のぬくもりがあることだったり、明るい外光がたっぷり入る空間だったり…とそれぞれの建物の使用目的によっても、大きく変わってきます。
建築士は、そういった希望をお伺いしながら、どうやったらそれを実現できるのか具体的な計画を立てるのが仕事です。形や耐久性、材木の使い方を計算しながら設計を立て、ときには予算内に収めるための節約のアイディアも組み込みます。
建築士の役割は、このように、お客さまの建築物への夢を形に変えるためのお手伝いをすることなのです。
建築士の大きな役割として、「建築物の安全性を確保すること」があります。日常生活はもちろんのこと、台風や地震が起きたときに災害に耐えうる強度があるのかどうか、ルールに照らし合わせて基準を満たしていたときに初めて建てることができるのです。
建築物を通して、人々に安心して暮らせる
生活環境をプレゼントするのが、建築士の使命。
たくさんの家族に笑顔で「ありがとう」と言ってもらえる、
かけがえのない仕事です。