昨日、一昨日佐土原町にて開催されました完成展示会に大変たくさんの方々にご来場賜りまして、
誠にありがとうございました。<m(__)m>
昨日は49組、一昨日が31組、二日間で80組もの方々のご来場賜りました<m(__)m>
ホント~にありがとうございました(^^♪
゛v(^_^ v)=アリガトウ=(v ^_^)v゛
ただ、あまりのご盛況にご案内が不十分だった方も
多かったのではないでしょうか?
せっかく来て頂いたのに、ご挨拶もできなかった方、
本当に申し訳ございませんでした<m(__)m>
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
話は変わりますが、今日の『サカタのタネ』は・・・
畳・・・その1。
実は今回の展示会場には『畳』の部屋がありませんでした。
生活の形態が多様化しております昨今、和室は少なくなってきました。
よく畳1枚おいくらですか?と聞かれる事が多いのですが、
ハミングホームでは畳屋さんのご協力のもと、
税別7800円の特別価格でやらせて頂いています。(^O^)
実は一言に畳といっても高価なものから、格安品まで・・・
俗にいう「ピンからキリまで」あります。
畳表や畳縁(ヘリ)もピンからキリですが、
畳表だけでも10倍以上価格が違います。
↑ これは熊本県産の『ひのみどり』。
畳表だけで1帖あたり2万5000円します。\(◎o◎)/
イ草の長さ、イ草の本数、イ草そのものの質、
イ草を織る糸そのものの質・・・
長さも本数も多く、厚みがあるので、耐久性もバツグン!!
↑ こちらはまさに見せる畳表。
畳表だけで約1万7000円デス\(◎o◎)/!
↑ 見た目と耐久性にこだわった畳表。
イ草で一番強度のある白い根の部分を使った市松織りの畳表です。
こちらは畳表だけで1万5000円近くします。
1300年もの歴史がある畳や襖といった和文化は
日本の気候風土に合わせてつくられた伝統ある産物です。
そこには日本人ならではの
健康・快適に過ごすための知恵がつまっています。
・・・・と畳屋さんもおっしゃてます(>_<)